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ストレングス・ファインダー

知人がストレングス・ファインダーのティーチング被験者募集という事で、試していただいた。

ストレングス・ファインダー自体の詳しい話しはこちらの書籍を参考にして頂きたい。

コーチング同様、自分のコンテクストの言語化を助けてもらうスキームだと思ってセッションをしたのだが、いろいろと面白い気づきがあった。

(ちなみに、知人とは昔 一緒の仕事をしており&FBでもつながっているので、ある程度 私の事を知っているという前提があるので0から説明ではないというのも気づきが多く出る要素だったであろう)

私の特徴としては

  1. 活発性
  2. 分析思考
  3. コミュニケーション
  4. 着想
  5. 個別化

というのが上位の5つであるらしい。

これらが、それぞれ相関しながら作用する。もちろん、これ以外が作用しないという意味ではなく、ある種のフレームワークである。

で、人間 得意不得意があるが、分かりやすい例えで言うと、得意=利き手で字を書く事であると。逆に言えば利き手ではない方で字を書くのはできなくはないけど、何倍も大変であると。

もちろん、トレーニングすれば、ある程度は行くだろうが、相当の訓練とかストレスを乗り越えなければならない。

なるほどね。。。

あと、ストレングスファインダーの上位5つのフレームセットで強化学習している⇒つまり勝ちパターンでの強化学習となってしまっている。強化学習するから、ますますそっちの傾向が強くなるという事であると。

逆に言えば、あるメソッドでは解決しない場合、その人の強化学習によってドツボにハマってしまう傾向があるという訳で。

これは、なかなかに厄介な話で例えば

逆に言えば

活発性⇒慎重。すぐにやらない。

分析思考⇒分析しない。「ぼくの考えた最強戦略」で実施する

個別化⇒みんな一緒に同じに。

という志向性を持つ人は、そっちの強化学習が進んでしまっているので、どんなに数字を示しても、時代のトレンドを話しても頭では分かっても、「拒否」が走る訳だな。。。

マネージメントとか、人を動かす、という事を考えたときに、これをどう使うか? 性格は変わらないがベクトルを(良い意味で)ゆがめるか?ってのは興味深いテーマなんだろうと思った次第。

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どのような経緯で今の仕事を決めたのか

昨年度から、お世話になった教授から頼まれて授業を受け持っている。で、授業後 学生さんから質問が教授経由できたのだが。

「どのような経緯で今の仕事を決めたのでしょうか?」という質問があり。

うーん、どのような経緯で。。。

考えてみると、偶然としか言いようがない。

確かに学科は情報通信だった。

で、今もITの仕事をしている。

だけど、なにが「経緯」か。

おそらく大学の時に友人が計算機センターでバイトをしていて。

そこで、「面白いものがあるから見においで」と言われてみたのがNASAのサイトだった。1993年くらいだったかな。

土星とか、火星の写真がブラウザ(Mosaicだったと思う)で表示されていた。

え!なにこれ!!すごい!!!

たぶん、コレ。

この衝撃があったのでWebの仕事をし続けているんだと思う。

あの時、友人がNASAのサイトを見せてくれなかったら、この仕事をし続けていたかどうか?

人生って面白い

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AWS Solution Architect Professional 合格

立場上、メンバーにAWS資格を取りなさいと言っているので、自分もやらないわけにはいかないということで2022/10/29にSolution Architect Professionalを取った。

ちなみにSAAは去年取得済み。

仕事柄、メンバーマネージメント、顧客コンサルが中心なので実際にAWS環境を触ることはほぼない。

SAAはYoutubeで勉強したが(予想問題 解説付きが200個もある)、さすがにProfessinalは適当なのが見当たらず。。。

ということで、コンサルの勉強もかねてblackbeltを見まくって知識を習得。

次に参考書2冊 購入し、それぞれ2回以上読んで模擬試験。

次男曰く「手を動かして書くのが脳にも有用」とのことで、とにかく紙に書くことで覚える。

ちなみにAWS模擬試験は無料になっていたらしい(知らなかった・・・)

あとはオンラインでのAWSのProfessioal対策講座を受講。コレ問題文のポイントの見抜き方、意識の仕方は非常に参考になったのでお勧め。

で、実際の試験。

参考書はやはり新しく出版されたモノが出題傾向が似るようだ。

AWSの中身もどんどん変わるので当然と言えば当然で、今回はorganizationの問題多めと感じた。

当日はピアソンの試験会場。ハンカチも含めて飲み物も持ち込み不可。ラベルを剥がした目薬はOK。カンニング防止でメガネの淵、マスクの内側もチェックされる。試験会場は衝立で仕切られ、受験者がポチポチマウスをクリックする音だけ。

ヘッドフォンもあったが私は使わず。

3時間試験なので直前にトイレ&ウィダーインを飲むなどエネルギー補充は忘れずに。

さて、試験180分経過後にアンケートに答えると結果が一瞬でる。

こちら「合格」と書いてあったような気がするが、なにしろ180分で体力消費し意識朦朧としているのであれ?合格と書いてあったよね???と不安になりながら、正式表示(5営業日以内)まではドキドキしながら待つことになる。

私の場合は土曜日午後に受験し、月曜日には正式表示と相成った。

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仕事場

仕事する上で場所は大事な要素だと思う。これは自宅かオフィスか?というリモートワークにおける選択ケースもあるし、スタバみたいなサードプレイスという場合もあるかもしれない。ただ、メインの作業場所はどこか?ベースはどこかは最初のポイントだと思う。そういうベースという意味で、現在のデスクは過去を振り返って最高だったと思う。昔は六本木ヒルズにもいた事があるし、渋谷 道玄坂交差点にいた事もある。起業した時は半蔵門のワンルームマンションだった。それぞれに良し悪しがあり、長短があるが、今のデスクは圧倒的な眺めの良さがあった。過去形なのは、来週からはオフィスリニューアルで席が変わるから。今の席はくるっと座背をまわし背後を見ると東京湾が一望できる。お台場からレインボーブリッジも良く見える。埠頭のビルなので、客船の入港も見える。椅子を回転するだけで気分転換ができるなんて場所は早々無いと思う。ポジティブに捉えれば、最高の経験をさせてもらったので感謝。   まぁ、本音を言えば、、、正直に言えば、、、残念。