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仕事

仕事場

仕事する上で場所は大事な要素だと思う。これは自宅かオフィスか?というリモートワークにおける選択ケースもあるし、スタバみたいなサードプレイスという場合もあるかもしれない。ただ、メインの作業場所はどこか?ベースはどこかは最初のポイントだと思う。そういうベースという意味で、現在のデスクは過去を振り返って最高だったと思う。昔は六本木ヒルズにもいた事があるし、渋谷 道玄坂交差点にいた事もある。起業した時は半蔵門のワンルームマンションだった。それぞれに良し悪しがあり、長短があるが、今のデスクは圧倒的な眺めの良さがあった。過去形なのは、来週からはオフィスリニューアルで席が変わるから。今の席はくるっと座背をまわし背後を見ると東京湾が一望できる。お台場からレインボーブリッジも良く見える。埠頭のビルなので、客船の入港も見える。椅子を回転するだけで気分転換ができるなんて場所は早々無いと思う。ポジティブに捉えれば、最高の経験をさせてもらったので感謝。   まぁ、本音を言えば、、、正直に言えば、、、残念。

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孤風院

孤風院 2001年

2001年当時。

樹木が1Fの高さなのが分かる。2022年は20年たってだいぶ成長し、建物を樹木が守る形になってきた。

ちなみに当時の西側 北側は草むらだったが、2022年は普通の家が建っている。

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孤風院

孤風院

こちら建築家 木島 安史が熊本大学の講堂を保存するために私邸にし「孤風院」と命名した建物である。経緯は書籍を参考にして頂きたい。本サイト管理者は孤風院 所有者であるがIT専門で建築専門ではない。なので、専門的問い合わせ(撮影利用も含め)は建築家のにお願いしたい。

インターネット上ではこちらのサイトが一番正確に記載されている。

また焼酎 二階堂のCMなどTVで使われたこともある。

しかしながらこれらのデジタルコンテンツが無くなる可能性もあるので、そのうち詳細を記載していこうと思う。

※注意事項

孤風院は木島家が所有する私邸であるので、許可なく敷地内に立ち入ることは私有地への侵入として固く禁止させていただく。防犯上の理由だけでなく特にタバコの火の不始末などによる火災が非常に怖い。従ってGoogleMap上への位置情報掲載もお断りする。こちら、ご理解いただけると幸いである。

所在地:熊本県阿蘇市

設計:木島 安史

構造:木造

建物面積:193.50㎡

延床面積:219.35㎡

敷地面積:957㎡

標高:500m

竣工:1908年(明治41年)に熊本高等工業学校(現在の熊本大学工学部)が開校した際、その講堂として建築。

延床面積:219.35㎡

移築:1975年~

用途:大学講堂→個人住宅→ワークショップやリモートワークとして利用

西側窓
2Fより
食堂
内部 正面
正面と天井
寝室
移築当初の写真

経緯:移築前の建物は、1908年に熊本高等工業学校(現在の熊本大学工学部)の講堂として建てられた。1974年に取り壊しが決定した際、建築家 故 木島安史が自ら解体費および移築費用およそ1800万円で阿蘇に住居として移した。孤風院の命名はcoffin 棺桶、玉手箱ということらしい。

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孤風院

孤風院 2022/8

2022/8に次男と滞在時の写真をいくつか。

ちなみに訪問は2008年以来の14年ぶり。

正面。周りの木が建物より高くなっていた
建物の中はさほど震災の影響はない(もちろん、震災直後に姉が奮闘して片づけたから)。阿蘇神社の鐘楼がつぶれた事を考えると、非常に幸運であったと言える。真ん中に閻魔のような亡父が鎮座していたからかもしれない。。。
震災で食堂の左官が落ちたので元と同じように修復されていた。ここで仕事等をするにはやや暗いので、LEDライトに付け替えた。
東側の樹木も軒並み大きくなっている。