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阿蘇でBromptonダウンヒルを楽しむ

クライマーは阿蘇の外輪山や阿蘇山を登るが、フツーの人がBromptonで山を楽しむ方法として、バスが使える。

まず外輪山 大観峰に行くには 阿蘇市の周回バスを使うと便利。

阿蘇駅から出ているバスで杖立温泉行きに乗れば大観峰のちょっと手前まで乗れる。

ここから登りはするが15分程度で大観峰まで行ける

大観峰からミルクロードを東に5キロくらい走り下山がオススメ。

やまなみハイウェイとか城山展望所は車の往来も多いので。

手野の名水とか国造神社は大変落ち着いた雰囲気なのでここで給水したり休憩できる。

そこから阿蘇駅まで走り 今度は阿蘇山頂行きのバスに乗ると、名前通り阿蘇山頂まで行ける。

で、山頂からダウンヒルを楽しむ。

草千里あたりまではアップダウンがあるが、展望所からは下りのみ。

交通量も多くないので、ひたすら時間爽快。

米塚もキレイに見つつ走れる

下山して阿蘇駅につけば、阿蘇坊中温泉があるので、汗を流してスッキリ。

豊肥線で移動すれば、無理に長距離を走る必要もなく輪行ができる。

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Brompton で檜原村

小学生の頃から社会の教科書で檜原村は東京の村 という事で知っていたが、行った事が無く。

このところの暑さと島も制覇したから村も行っておくか というノリで行ってみた。

まずは武蔵五日市駅まで。

最近は四ツ谷からの直通は無いので立川で乗り換え。

武蔵五日市駅からはバスで。

休日はそこそこ行列ができるので、整理する方もいらっしゃるので誘導に従えばOK。

最初の目的地は九頭龍神社なので数馬までバス。

http://www.tokyokuzuryujinja.net/kuzuryu-koutuu.html

武蔵五日市駅から約1時間。

まぁまぁ遠い。

九頭龍神社は急峻な道沿いなので、駐車場から渡る際は車に注意で。

とても静かで良い雰囲気だが、今年の猛暑で、午前10時にも関わらず30℃くらい。。。。

GoogleMapによると標高は700mほどらしい。

社務所はここから少し降りた場所。

ちょっと分かりにくいが街道から外れた脇道をちょっと登った民宿にある。

そこの真向かいに秘湯があり1時間ほどゆったりと。浴槽が大きいわけでも無いし、源泉掛け流しでも無いけど川沿いで鳥の声を聴きながらゆったり入れる。

この蛇の湯温泉。日帰りでも入れるのが嬉しい。

http://janoyu-takarasou.o.oo7.jp/sub1.html

あとはダウンヒルしつつ

龍神の滝
かんづくり壮でお蕎麦

昔 秋川渓谷に行った時はこんな暑くなかったんだがと思いつつ、ダウンヒルを続け、一穂のこんにゃく 池谷で刺身蒟蒻を買い求め帰宅

ちなみにここの蒟蒻は絶品。

暑すぎて写真撮る気力も湧かなかかったが、バスで登ってしまえば降るだけで楽しめるのがbromptonの良いところ。

紅葉シーズンになったら、またチャレンジしよう。

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RESTRAP CITY CARRY HANDLE

Bromptonを購入した直後から輪行のためキャリーハンドルをつけていたのだが、Amazonで購入したのはわりとゴツくて、エレガントさに欠けており。そもそも完全にロゴが見えなくて、そこもイマイチだった。

Brompton のイベントでご一緒させて頂いた方のキャリーが薄くて素敵だったのでECで買ってみた。

この通り 薄くてペタっとしている。

若干 不安があるが、持ち上げてもベルトが緩む事はなさそうなので、しばらく使ってみようと思う。

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Bromptonの中古

最近、Bromptonのイベントに参加することが多く、いろいろなBromptonを眺めると自分も改造したくなる。

タイヤを買えたり、サドルを変えたり、ペダルを変えたり 軽量化とかギアを変えたり、いろいろなパターンがある。

で、現在のノーマルとは別に魔改造用に1台欲しいなと思い、中古を探したりした中で有名なお店にご相談してみたところ。

「いくらBromptonでも古いのは老人に手術をするようなもんだ」と。

「若ければ直ると言えるが、老人はそうはいかない」

なるほど。。。

Bromptonもあまりに古い部品は下ろさない方針らしいし、そもそも中古の車体は傷み具合とか、明確に分からなくても実は事故車でフレームが痛んでいるなど、いろんなケースがあるらしい。

なるほど・・・

まぁ、今の車体に何か不満がある訳ではないので、地道にチューンしよう。

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阿蘇でのBrompton

今回2022年にリモートワークする上で、一番悩んだのが移動手段である。数日程度であればレンタカーが最適である。熊本には大手のレンタカーだけでなく、中古車系のレンタカーもあるので3000円/day程度で借りる事が可能だ。

だた、今回は3週間なので金額面の負担が大きいのでレンタカーは断念し、Bromtonでの輪行を選んだ。

まず羽田空港で「プラバン」を頼むとプラスティックケースに入れてもらえる。

もちろんプチプチなどで自転車を保護しているが、プラバンに入れてもらえるととても安心である。

大手の航空会社およびソラシドは「プラバン」を用意してくれる。ジェットスターにはないようだ。そして、念のため搭乗前にはタイヤの空気圧を抜いておく。ネットを見るとタイヤの空気を「抜く」「抜かなくてもOK」いろいろ意見があるようだが、パンクなどのトラブル予防と考えれば抜いた方がベターであろう。

貨物室からでてきた

で、孤風院の周りはスーパーもコンビニもないのでBromtonが大活躍。

もちろん、買い物だけでなく、ポタリングやサイクリングにも利用した。

各種ブログを眺めるとBromtonで阿蘇山を登ったとか、大観峰まで行ったとかの記事があるが、あれはガチな人だからできる事であろう。。。

実際に垂玉温泉まで行ってみたが、坂の傾斜がきつくて押して登るなど、心拍170を越える状態だったので楽々というわけではなかった。。

垂玉温泉 金龍の滝 

となると、ココはBromptonの威力、ミニベロならではの強みを発揮してバスにのっけてしまうのが一番である。

はな阿蘇美のバス停時刻表

阿蘇駅や内牧温泉街から大観峰まではバスがあるので(杖立行)、これに乗せてしまえば、標高差500mを楽々越えられミルクロードに行ける。

実際、大観峰へのルートはトラックなども多いので、ガチなクライマーでないとちょっと怖いかも。

バスで同席したシニアのご夫婦は車で大観峰バス停まで事前に自転車を運んでいてから、再度バスで来てサイクリングを楽しんでいらっしゃった。(阿蘇山へのルートもそのようにされたとの事)

大観峰入口 バス停。ここから大観峰まで1kmほど

ルートとしては阿蘇駅or内牧温泉街からバスに乗車 → 大観峰バス停 → ミルクルードを東に向かって進む → 一の宮手野から南に坂を下る → 手野の名水で給水 → 国造神社で参拝 → 内牧温泉に戻り町湯へ というのがお勧め。

ルート

早朝は雲海が見える
大観峰から外輪山を眺める
ミルクロードからの景色
手野の名水は岩の割れ目から噴き出している
国造神社 とても雰囲気が良い
個人的に好きなのは七福温泉。 看板には13:00-22:00となっているが、入り口には12:30-21:30と記載されている。