幾度となく見てきた景色が
いつ崩壊するかが分からないのだけど
確かにAGIを作るのにはカネがかかる
DCでNVIDIAをぶんまわすと、めちゃめちゃ電力使うしね
しかし、、、である
これに生産性と投資とのROIはバランスとれているのだろうか?
リーマンショックの時も、アレコレ言われてから1年くらいしてからだったしね。。。
幾度となく見てきた景色が
いつ崩壊するかが分からないのだけど
確かにAGIを作るのにはカネがかかる
DCでNVIDIAをぶんまわすと、めちゃめちゃ電力使うしね
しかし、、、である
これに生産性と投資とのROIはバランスとれているのだろうか?
リーマンショックの時も、アレコレ言われてから1年くらいしてからだったしね。。。
築城10年落城1日とはよく言ったもんだ。。。
4月からGovTech東京 という都の政策連携団体に勤務している。
身分は民間採用なので、公務員ではないのだが100%都が出資している団体なので、地方公務員に準じた行為を求められる。
分かりやすい例えは政治活動はNGとか。
よくニュースにでるが、仕事中にコンビニに寄るとサボっているとして叩かれるので注意が必要とか。。。
周りにいる都の職員の方々は、本当に真面目だなぁと思ってみているのだが、こういうのを改めて言われると公務員ってのは難しいよね。
GTTは将来 少子化で公務員が減るのでDX促進がテーマであるけど、働き方と法律のバランスって難しいなぁと感じる。
ちなみに民間採用は最初2年契約。そのあとは1年更新最長5年任期。
長男が就職して、次男の大学進学も見えてきたから転職の決断できたが、この条件で是非 民間ー公共のリボルビングドアってのは、なかなか簡単な話ではないと思う。
フツーは家族が止めるわな。。。
私は宮坂さんが作る組織を眺めてみたいので(もちろん都に貢献するのが第一目的ではある)入職したが、様々なハードルがあるのは事実。
もちろん、公共を眺める面白さってのはあり、これはインターネット初期の時代に「インターネットは儲からない(その業界に飛び込むのはリスキー)」「画像サービスなんて儲かるはずがない」などと言われたが、結局 時代が証明したってケースもあるので、今が大変だから、未来も同じく大変とは限らない。
という事で、未来の公務員的スタイルってのはどうなるんでしょうね?

知人がストレングス・ファインダーのティーチング被験者募集という事で、試していただいた。
ストレングス・ファインダー自体の詳しい話しはこちらの書籍を参考にして頂きたい。
コーチング同様、自分のコンテクストの言語化を助けてもらうスキームだと思ってセッションをしたのだが、いろいろと面白い気づきがあった。
(ちなみに、知人とは昔 一緒の仕事をしており&FBでもつながっているので、ある程度 私の事を知っているという前提があるので0から説明ではないというのも気づきが多く出る要素だったであろう)
私の特徴としては
というのが上位の5つであるらしい。
これらが、それぞれ相関しながら作用する。もちろん、これ以外が作用しないという意味ではなく、ある種のフレームワークである。
で、人間 得意不得意があるが、分かりやすい例えで言うと、得意=利き手で字を書く事であると。逆に言えば利き手ではない方で字を書くのはできなくはないけど、何倍も大変であると。
もちろん、トレーニングすれば、ある程度は行くだろうが、相当の訓練とかストレスを乗り越えなければならない。
なるほどね。。。
あと、ストレングスファインダーの上位5つのフレームセットで強化学習している⇒つまり勝ちパターンでの強化学習となってしまっている。強化学習するから、ますますそっちの傾向が強くなるという事であると。
逆に言えば、あるメソッドでは解決しない場合、その人の強化学習によってドツボにハマってしまう傾向があるという訳で。
これは、なかなかに厄介な話で例えば
逆に言えば
活発性⇒慎重。すぐにやらない。
分析思考⇒分析しない。「ぼくの考えた最強戦略」で実施する
個別化⇒みんな一緒に同じに。
という志向性を持つ人は、そっちの強化学習が進んでしまっているので、どんなに数字を示しても、時代のトレンドを話しても頭では分かっても、「拒否」が走る訳だな。。。
マネージメントとか、人を動かす、という事を考えたときに、これをどう使うか? 性格は変わらないがベクトルを(良い意味で)ゆがめるか?ってのは興味深いテーマなんだろうと思った次第。
昨年度から、お世話になった教授から頼まれて授業を受け持っている。で、授業後 学生さんから質問が教授経由できたのだが。
「どのような経緯で今の仕事を決めたのでしょうか?」という質問があり。
うーん、どのような経緯で。。。
考えてみると、偶然としか言いようがない。
確かに学科は情報通信だった。
で、今もITの仕事をしている。
だけど、なにが「経緯」か。
おそらく大学の時に友人が計算機センターでバイトをしていて。
そこで、「面白いものがあるから見においで」と言われてみたのがNASAのサイトだった。1993年くらいだったかな。
土星とか、火星の写真がブラウザ(Mosaicだったと思う)で表示されていた。
え!なにこれ!!すごい!!!
たぶん、コレ。
この衝撃があったのでWebの仕事をし続けているんだと思う。
あの時、友人がNASAのサイトを見せてくれなかったら、この仕事をし続けていたかどうか?
人生って面白い
2022/1/1時点で書いたこと。
1 よく寝る
2 妻を大事にする
3 ストレスをためない
4 60歳以降の準備をする
5 家族の時間を大事にする
6 勉強する
7 体を鍛える
8 不労所得
9 今までやってない趣味を1つ作る
10 怒る前に少し待てるようにする
で、どうだったか?振り返りと対策など
1 よく寝る
1日7時間以上と思ったが、だいたい6時間くらいだったか。。。
Fitbitで測ったりしていたが、たいてい1時くらいに寝て6時半に次男がうごく音でなんとなく目が覚めて7時半に起きる生活。
対策としては0時には寝ないといかん。。。
2 妻を大事にする
大事にしていたと思うし、2人で散歩も多かったと思う。根津神社→駒込カフェというコースは月イチくらいで寄った。
浅草で寄席を聞き、ヨシカミでゴハンしようと思ったが、コロナが怖くて寄席気はいけず。
2023年は京都に行けるといいな。
3 ストレスをためない
仕事がらか、立場からなのか、ストレスを発散した直後にすぐに何かが起きる。まぁ、仕事なのでトラブルが起きるのは仕方ない。。。
発散は週末の自転車だったり、呑んだり。
目の調子が悪く読書で発散できなかったのが痛い。
ため込まないよう、毎日すぐに発散するようにした方がいいなと。
となると、すぐに体を動かす自転車通勤とか。
一番マズイのは在宅勤務の時。ずーーーっと動かない。。。
対策としては在宅の時はエアロバイクかビリーザブードキャンプでもしよう。
あとは、パーソナルトレーニングか。
4 60歳以降の準備をする
なにができるか考えようと思ったが、何はともあれ実績だろうと思って仕事の結果だけ意識していた。幸いチームは順調、退職者も無し。様々な企業からの案件&相談も来た。
これが60歳以降に直接つながるかは分からんが、仕事の信頼なしに未来は無いという事で。
5 家族の時間を大事にする
2月に北海道に家族でスキーに行けた。パウダー&新雪スキーは楽しかったし、食事も良かった。大雪のトラブルもあったが無事に帰京できた。長男も含めて実家でご飯も何度か。次男は夏に孤風院に付き合わせた。
息子たちが大きくなったことだし、こんなもんだろう。
6 勉強する
AWS Certified Solutions Architect – Professionalを取得できた。制度が変わる直前&評価会議直前というナイスタイミングで滑り込みセーフ。
立場上、次はData Analyticsかな。
7 体を鍛える
Bromptonを使って通勤とか阿蘇に運ぶなど。
体内年齢は若いようだが、体重は若干増加。
もう2キロくらい絞って体脂肪も2%くらい絞れるといいな。
今の体重で体脂肪-2%というと1-2キロだから目指すのはそこか。
8 不労所得
前半はボチボチ。
後半はかなり市場に合わせて失速。
デイトレなどはできないので、放置にせざるを得ないというか。
そんなに突っ込んでないので、定期的にS&Pを買うのがBetterと。
9 今までやってない趣味を1つ作る
自転車乗ってばかりで、あんまり料理もしなかった。
ただ、3週間 阿蘇でリモートワークしていたから、新しいことをしてみたとして、まぁいいかと。
10 怒る前に少し待てるようにする
昔ほどは瞬間湯沸かし器ではなくなったような。。。
忘れないようにやりたいことをメモ
・Bromptonで琵琶湖、霞ケ浦を回る。
・カヌーで川下りしたい。四国とか和歌山で川下り
・飽きるほどスキーをしたい。
・日本全国&近場のアジアなど、あちこち旅行したい。
・適度に田舎暮らしをしたい。土いじりをしたい。
・永平寺に行ってみたい。
・熊野古道をめぐりたい。
・高野山にいってみたい。
・ピアノを弾きたい。
・三味線を弾けるようになりたい。
立場上、メンバーにAWS資格を取りなさいと言っているので、自分もやらないわけにはいかないということで2022/10/29にSolution Architect Professionalを取った。
ちなみにSAAは去年取得済み。
仕事柄、メンバーマネージメント、顧客コンサルが中心なので実際にAWS環境を触ることはほぼない。
SAAはYoutubeで勉強したが(予想問題 解説付きが200個もある)、さすがにProfessinalは適当なのが見当たらず。。。
ということで、コンサルの勉強もかねてblackbeltを見まくって知識を習得。
次に参考書2冊 購入し、それぞれ2回以上読んで模擬試験。
次男曰く「手を動かして書くのが脳にも有用」とのことで、とにかく紙に書くことで覚える。
ちなみにAWS模擬試験は無料になっていたらしい(知らなかった・・・)
あとはオンラインでのAWSのProfessioal対策講座を受講。コレ問題文のポイントの見抜き方、意識の仕方は非常に参考になったのでお勧め。
で、実際の試験。
参考書はやはり新しく出版されたモノが出題傾向が似るようだ。
AWSの中身もどんどん変わるので当然と言えば当然で、今回はorganizationの問題多めと感じた。
当日はピアソンの試験会場。ハンカチも含めて飲み物も持ち込み不可。ラベルを剥がした目薬はOK。カンニング防止でメガネの淵、マスクの内側もチェックされる。試験会場は衝立で仕切られ、受験者がポチポチマウスをクリックする音だけ。
ヘッドフォンもあったが私は使わず。
3時間試験なので直前にトイレ&ウィダーインを飲むなどエネルギー補充は忘れずに。
さて、試験180分経過後にアンケートに答えると結果が一瞬でる。
こちら「合格」と書いてあったような気がするが、なにしろ180分で体力消費し意識朦朧としているのであれ?合格と書いてあったよね???と不安になりながら、正式表示(5営業日以内)まではドキドキしながら待つことになる。
私の場合は土曜日午後に受験し、月曜日には正式表示と相成った。

仕事する上で場所は大事な要素だと思う。これは自宅かオフィスか?というリモートワークにおける選択ケースもあるし、スタバみたいなサードプレイスという場合もあるかもしれない。ただ、メインの作業場所はどこか?ベースはどこかは最初のポイントだと思う。そういうベースという意味で、現在のデスクは過去を振り返って最高だったと思う。昔は六本木ヒルズにもいた事があるし、渋谷 道玄坂交差点にいた事もある。起業した時は半蔵門のワンルームマンションだった。それぞれに良し悪しがあり、長短があるが、今のデスクは圧倒的な眺めの良さがあった。過去形なのは、来週からはオフィスリニューアルで席が変わるから。今の席はくるっと座背をまわし背後を見ると東京湾が一望できる。お台場からレインボーブリッジも良く見える。埠頭のビルなので、客船の入港も見える。椅子を回転するだけで気分転換ができるなんて場所は早々無いと思う。ポジティブに捉えれば、最高の経験をさせてもらったので感謝。 まぁ、本音を言えば、、、正直に言えば、、、残念。